ゲームレビュー第 3 回は、[電流イライラ棒 3D] です。
その昔、大人気だったテレビ番組 [ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら 100 万円!!] の企画が元ネタですね、きっと。
ついつい懐かしくてダウンロードしてしまいました (笑) 年齢が何となくバレるかもしれませんが……。
さて実際にプレイしてみると、やはりドキドキ感とイライラ感の演出は天下一品ですね。「あぁ、もう!」とか「惜しいーっ!」といった、昔テレビを見ていたときの興奮がよみがえってきます (笑)
昔、[電流イライラ棒] をやってみたいな、と思っていたかたは、ぜひプレイしてみてください!!
まぁ、これができても 100 万円は出てきませんが (笑)
★ 今回のポイント ★
・端末の傾きだけで操作できるという手軽さが良い。また、傾きの感度も絶妙に調整されている
・慎重に操作しなければならないのに、制限時間があるため、ジレンマが生まれる
・壁にかすっただけでもゲームオーバーというシビアなルールには、いい感じに手元を狂わせられる
・頭では分かっているのに、手がついてこないことが多いため、イライラしながらも「くそっ、もう 1 回!」とついつい再チャレンジしてしまう
・視界が狭く、コースの先がほとんど見えないため、「次は何だ?」「ゴールはまだか?」と不安にさせてくれる