カテゴリー別アーカイブ: カメラ

同じ画角で [75mm F1.8] とズームレンズを撮り比べてみた

前回の記事で載せられなかった、神レンズ [M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8] で実際に撮った写真たちのご紹介です。今回は、ズームレンズと神レンズで撮り比べをしてみました。
「75mm って、わざわざ単焦点買わなくても、ズームレンズで撮りゃいいじゃん」と思っていたら、こんなに違った!! ( ゚Д゚) というストーリーです (笑)
なにぶん素人なので、細かいことは大目に見てください…… m(_ _)m

▼ まずは、ズームレンズ [40~150mm F4.0~5.6 R] で、75mm 付近に合わせて撮影。

焦点は写真中央右の茶色い鉄柱に合わせています。ISO-200 状態でのシャッタースピードは 1/200 秒でした。
正直、これだけ見たらかなりキレイな写真ですよね。特に不満は思い浮かびません。

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神レンズ [75mm F1.8] を震えながらゲット!

去年 (2015 年) のちょうど今頃に [25mm F1.8] の単焦点レンズを買い、これまで 1 年間「ウェ~イ! ウェ~イ!」と喜んで撮っていました。ほぼこの [25mm F1.8] 1 択で。
 (そのときの記事はこちら)
それに加えて、ダブルズームキットに付属していた [14~42mm F3.5~5.6 II R] と [40~150mm F4.0~5.6 R] もあるので、「日常生活だと、これ以外のレンズは要らないよね」なんて思っていました。
だって、おおよそ 1~10 倍ズームの範囲をカバーできるし、ボケ写真も撮れますからね。「レンズ沼なんてハマらねぇよ♪」と。

しかぁ~しっ!! ( ゚Д゚)

先日、これらのレンズを持って、とある夜の野外コンサートに行ってきましたが、単焦点だとまぁ届かない (小さい)。望遠ズームだと距離は OK ですがボケが得られず、そして (フラッシュ禁止なので) とにかく暗い。
まぁスマホよりはきれいか……と思いながら撮っていたのですが、手持ちのレンズではどうにもならないシチュエーションに出会ってしまった瞬間でした。
なるほど、こうやってハマっていくのかな? と少し気づく……。あの頃は若かった。

そして、「こういうシチュエーションで使えそうなレンズって、あるのかなぁ~?」と思ってネットを調べてみたら、バッチリありました。やっぱりね (笑)
しかも神レンズと呼ばれている、[M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8] という単焦点レンズです。


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単焦点レンズ [M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8] をゲット!

2 年前にマイクロフォーサーズのミラーレス一眼、[OLYMPUS PEN Lite E-PL5] のダブルズームキットを買って以来、いつかはほしいと思い続けていた単焦点レンズでしたが、とうとう買っちゃいました!
[M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8] です!
いわゆる、あこがれの「ボケレンズ」ですね。

 

今回は 25mm を選びましたが、ほかにも 12mm や 17mm、45mm、75mm といった選択肢がありました。
シロウトの私は、いったいどれがいいんだろう!? と悩んみましたが、
 「レンズは 50mm に始まり、50mm に終わる
 「50mm は、自分の目で見ているのと一番近い感覚で撮影できる
というようなことが言われているようなので、結果として迷わずこの 25mm  にした、という感じです。
※ 50mm というのは、マイクロフォーサーズで言う 25mm のことです。

要するに、単焦点レンズはズームができない固定倍率なので、どの倍率のものを買おうか悩んでいた、ということですね。
迷ったときの参考になれば幸いです。

ではでは、開封式に行きましょう。

こちらがパッケージ。 立方体のかわいいやつです。
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

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[E-PL5] を買うまでの極限リサーチ (後半)

前半はこちら

と言うことで、ミラーレス一眼にたどり着いた訳ですが、右も左も分からない (汗)

とりあえず、どのメーカーにすればいいのかくらいはアタリを付けたいので、Wikipedia を見て、ミラーレスを確立させたメーカーを調べました。すると、パナソニックとオリンパスが [マイクロフォーサーズシステム] 規格を打ち立て、先陣を切ってがんばっているとのこと。キャノンとニコンは、デジイチでは揺るがない地位を確立していますが、ミラーレスは出遅れている模様。また、ソニーもかなり追い上げているみたいですが、レンズが [E マウントシステム] という独自規格のようで、頭を抱えました。
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[E-PL5] を買うまでの極限リサーチ (前半)

みなさんは、新しい分野のものを買うとき、どういう感じで決めるでしょうか。
例えば、人生で初めて車に手を出す。そのときにメーカーや車種、多くのオプションなど、目の前に無数の選択肢が現れると思います。
「詳しい人に聞いて、おすすめを教えてもらい、そこから比較を始める」
「CM で見た、とある車にあこがれているので、最初からほぼ決まっている」
「ヨメさんが強すぎて、自分に選択権はない (泣)」
など、どのように料理していくかは人それぞれですが、私のタイプはこれです。

「自分の状況 (ニーズ) をトコトン分析したあと、店頭で実物を触ったり、ネットや知人の評価を取り入れながら、最良のものに出会うまで考えつくす」

本当に面倒くさい性格です (笑) かつ、実際に買うまでの道のりが本当に長い……。サッと決めて、サッと買っちゃう人が、何とうらやましいことか。
もはや私自身も、この面倒な作業を「極限リサーチ」と呼び、楽しむことにしています。

そしてこの長いリサーチの全貌。どうせならみなさんにも読んで笑ってもらおうと思い、文章にしてみることにしました。長文になりますが、楽しんでいただければ幸いです。

前置きが長くなりましたが、今回は新しいカメラが欲しくなり、[E-PL5] にたどり着くまでの道のりを公開します。
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[E-PL5] をドレスアップ (2)

ミラーレス一眼 [E-PL5] を買ってから、金使いが止まらなくなってきました (汗) カメラが金食い虫だというのは、どうやら本当のようです……。まぁ、アベノミクスと言うことで (笑)

さて今回は、レンズ保護フィルターです。
レンズの全面にフィルターをはめ込んで、レンズを衝撃や汚れから守るのですが、「レンズキャップがあるから、要らないんじゃない?」なんて思っていました。また、基本的にレンズ保護フィルターはブラックかシルバーなので、特にオシャレ度も上がらず、余計に不要だと思っていました。

がしかし、ここでもショルダーストラップのときのように、一目ぼれが発生!! それが、マルミ光機社の [My Color Filter] です。

何と、レンズの先に素敵なカラーのリングが付くではありませんか! (写真は VIVID ブルー)
My Color Filter
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[E-PL5] をドレスアップ (1)

先日買ったミラーレス一眼 [E-PL5] ですが、やはりショルダーストラップを付けて、首からぶら下げたり、幼稚園掛け (ななめ掛け) をして持ち歩きたい!
とは言っても、同梱のショルダーストラップは、モロに “OLYMPUS” と書いてあるし、真っ黒だし……。と言うことで、ショルダーストラップを買っちゃいました。予想外の出費にナミダですけどね……。

今回選んだのは、エツミ社の [レザーストラップ ヴィンテージ ダークブラウン] です。
レザーストラップ ヴィンテージ ダークブラウン
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[OLYMPUS PEN Lite E-PL5] をゲット!!

ついにゲットしてしまいました! [OLYMPUS PEN Lite E-PL5] ですよ!!

レンズキットとかなり悩みましたが、今回は (分割払いで) ダブルズームキットにしました。もちろん望遠も欲しかったのですが、「レンズを交換する」ということがしたかったんです、はい (汗)
子どもの運動会などで望遠を使う? いえいえ、そのときはビデオカメラ係なので、写真なんて撮ってるヒマはありません (笑)

とにかくこれで私も、めでたくミラーレス一眼デビューです。そしてオリンパスデビューでもあります。老舗カメラメーカーの製品なので、何だか大人になった気分がしますね (笑) この時点で、形から入るという性格がバレバレですか……。
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[Cyber-shot DSC-F77] もそろそろ限界か……

2002 年末くらいから約 10 年半、大事に使い続けてきたデジカメ [Cyber-shot DSC-F77] ですが、このたび買い替えることを決意しました。

最近は、こういうカメラのことをコンデジと言うようですが、デジカメと言われる時代に買ったので、ここは親しみを込めて「デジカメ」と呼びます。

特にどこが壊れたという訳でもないのですが、子どもが幼稚園に行き始めた昨年あたりから、いかんせん「光学ズームができない」という事実がズッシリと効き始めてきたんです (泣) イベント時など、せめて表情くらいは残したいのに、豆粒くらいにしか撮れない有り様。さすがに 10 年も使えば、愛着がハンパないんですけどね……。
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