「Windows 10 で Sysprep しようとしたら、”Sysprep で Windows のインストールを検証できませんでした。” っていうエラーが出たんですケド (泣)」
「こんなことなら Win 10 なんて導入しなきゃよかった……。」
なんて後悔してしまいそうですが、まだ大丈夫!
私も同じような失敗をしてしまい、一時はパソコンを投げかけましたが (笑)、人柱の意地で何とか無事にできる方法を突き止めることができました (笑)
できるだけ簡単に、そして順を追ってもらえれば必ずできるようにまとめていますので、少し長いですが安心して読み進めてください。
■ Windows 10 Pro で Sysprep を行うと、なぜエラーが出るのか?
これは、2015 年 11 月のアップデートで Win 10 がバージョン 1511 になったことが関係しています。
このアップデートにより、何とネットに接続するだけで [Candy Crush Saga] や [Netflix] などのストアアプリが勝手に順次インストールされていくようになりました。
そこまでならいいのですが、それらのアプリが Sysprep のジャマになった結果、冒頭のようなエラーが出るようになってしまったんですね。
「なんて OS だ!」
さらに困ったことに、このアプリたちはユーザーごとにインストールされますので、管理者と標準ユーザーのアカウントを作っていた場合は、それぞれにアプリがインストールされてしまいます。しかも同じ順ではありません。一方は [Candy Crush Saga] が先に、もう一方は [Netflix] が先に、という感じで、サインインしている間に順不同での~んびりと入っていきます。あぁーもぅ (怒)
■ アプリの自動インストールは、グループポリシーの適用で阻止できるんじゃないの?
私もハマってしまったのですが、残念ながらこれでは阻止できません。
ちなみに Microsoft Technetの記事 (こちら) には 2016.9.22 現在、次のように載っています。
「マスター作成時に [Microsoft コンシューマーエクスペリエンスを無効にする] という設定を有効にすることで、アプリの自動インストールを防ぐことができる。(要約しています)」
それを信じてクリーンインストールからのマスター作成を 2 度も行いましたが、エラーは収まりませんでした (怒)
「何これ、ウソなの!?」と思ってしまいますが、次の画面をよ~く見てください。
Enterprise と Education、どちらかのエディション (SKU = Stock Keeping Units) でしか機能しない、つまり Windows 10 の「Pro では適用できない」と書いてあります!
「なんじゃそりゃ!! (# ゚Д゚)」
とにかく Pro ではアプリの自動インストールを止めることはできません。ネットに接続しなければ阻止できますが、それはないですよね……。Windows Update もできやしない (笑) こんな手法を堂々と提案するな! と叫びたい。
なので、アプリの自動インストールを止めるのはあきらめます。
■ では、どうすれば Win 10 Pro で Sysprep できるようになるのか?
かんたんに言えば、Sysprep 直前に、自動インストールされたアプリをすべて削除すれば解決します。
ただし気を付けてください!
[設定] – [システム] – [アプリと機能] からアンインストールしても解決しません。
では、どうすればいいのか?
Windows PowerShell を使って、ユーザーごとにアプリを削除していきます。
「えっ!? それってコマンドプロンプトみたいなやつ? 難しいんじゃないの?」
はい、確かに手間取りましたが、何度も検証して最短で済ませられるようにまとめましたので、がんばりましょう!
▼ ▼ 手順 ▼ ▼
1. まずは管理者アカウントで Windows にサインインしてください。
2. アプリを一括削除するコマンドファイルを準備します。
今回は私の方で作ってありますので、それを使ってください。
下のアイコン画像を右クリック – [対象をファイルに保存] でデスクトップに保存してください。
そのあと C: ドライブ直下に移動させておくと、何かと便利です。
3. Windows PowerShell を管理者として実行します。
(アプリ削除のコマンドを実行できるようにするため、管理者である必要があります)
スタート画面の一覧から [Windows PowerShell] フォルダーを開き、中の [Windows PowerShell] を右クリック – [管理者として実行] を選択します。
4. [ユーザーアカウント制御] ウィンドウが表示されるので、[はい] を選択します。
5. “PS C:¥Windows¥System32> ” に続けて “Set-ExecutionPolicy RemoteSigned” と入力して Enter。全部小文字でもかまいません。”Remote~” の前にだけ半角スペースがあるので注意!
6. 入力に成功すると、
“実行ポリシーの変更 実行ポリシーは、信頼されていないスクリプトからの~”
と長々聞いてきますので、「はい (YES)」を示す “Y” を入力して Enter。こちらも小文字で大丈夫です。
7. 次の行に、何事もなく “PS C:¥Windows¥System32> ” の文字が表示されたら、設定は完了です。
8. それでは手順 2 で用意したスクリプトを使って、いよいよアプリを一括削除します。
“PS C:¥Windows¥System32> ” に続けて “C:¥remove.ps1” と入力して Enter。(←ここの “C:¥remove~” は円マークを全角にしているので、コピペする場合は半角に直してください)
もし PS1 ファイルが C: ドライブ直下でない場合は、入力するパスを変えてください。
9. PS1 ファイルの実行に成功すれば、次の写真のようにグリーンの帯が上に重なって、削除が実行されます。
10. グリーンの帯が消え、次の行に何事もなく “PS C:¥Windows¥System32> ” の文字が表示されたら、サインイン中のアカウントのアプリ削除は完了です。
“Exit” と入力するか、[×] をクリックして Windows PowerShell を閉じましょう。
11. もしほかにもアカウントがある場合は、そちらにサインインし直して手順 12 へ。なければ、手順 16 へ進んでください。
─ ─ ─ ─ ─
12. 次のアカウントにサインインできたら、早速 Windows PowerShell を起動します。
スタート画面の一覧から [Windows PowerShell] フォルダーを開き、中の [Windows PowerShell] を選択してください。今回は管理者として実行してはダメなので、普通に起動してください。
(管理者アカウントのアプリではなく、あくまで今サインインしているアカウントのアプリを削除するため)
13. 手順 8 と同じく、スクリプトを使ってアプリを一括削除します。
今回は “PS C:¥Windows¥System32> ” ではなく “PS C:¥Users¥” のあとにアカウント名が 入っていれば正解 (管理者として実行していない、という意味) です。
それでは、”PS C:¥Users¥アカウント名> ” に続けて “C:¥remove.ps1” と入力して Enter です。
14. 手順 9~10 のように、グリーン帯が表示され終えたら、Windows PowerShell を閉じます。
15. まだほかにもアカウントがあるようなら、さらにサインインし直して手順 12 に戻ります。なければ次に進んでください。
─ ─ ─ ─ ─
16. お待たせしました。満を持して、Sysprep を実行してください!
■ 上記の手順でもエラーが出てしまったときは?
安心してください、履いて……じゃなくて、まだ手はありますからご安心を。
おそらく、冒頭と同じエラー ↓ が出たかと思います。
と言うことで、言われた通りにログファイルを見てみましょう。
17. [C:] – [Windows] – [System32] – [Sysprep] – [Panther] フォルダーにある [setuperr.log] を、メモ帳などで開いてみてください。
※ エラーには [setupact.log] を見ろと指定されていますが、そこからエラーログだけを抜き出したのが [setuperr.log] です。なので、ご指名のファイルではなく [setuperr.log] を開いた方が圧倒的に見やすい (心が折れない) です。
18. [setuperr.log] の 1 行目には、次のようなエラー文があるかと思います。
SYSPRP Package <アプリのパッケージ名> was installed for a user, but not provisioned for all users. This package will not function properly in the sysprep image.
その行から、”<アプリのパッケージ名>” と書かれた部分の文字を見てください。
“Microsoft.MicrosoftStickyNotes_1.1.24.0_x64__8wekyb3d8bbwe” のような感じのパッケージ名が書かれているかと思います。これが、Sysprep のジャマをしているアプリの正体です!
(このアプリ名は実例ですが、違う場合もあります)
このアプリに制裁を加えたいところですが、気持ちを鎮めて、その文字から最初のアンダーバー “_” までをコピーしてください。
この例では “Microsoft.MicrosoftStickyNotes_” までですね。
19. C: ドライブ直下に残しておいた remove.ps1 を開きます。
20. “$list = @(“ と書かれた次の行に、次のように追記します。
“<手順 18 でコピーしたパッケージ名>.”,
今回の例を使うと、”Microsoft.MicrosoftStickyNotes_.”, というようになります。
最後のピリオド、ダブルクォーテーション、カンマに注意してください。
そうすると、次のようになりますね。
$list = @( "Microsoft.MicrosoftStickyNotes_.", "4DF9E0F8.Netflix_.",
21. PS1 ファイルを上書き保存して閉じます。
22. ちょっと大変ですが手順 3 まで戻り、再度手順を進めていきます。手順 5~7 の実行ポリシー設定は飛ばしてかまいませんので、再度 PS1 ファイルを実行し、Sysprep をするところまで進めてください。
無事にできれば、めでたく完了です!
またまたエラーが出てしまったら? 全然大丈夫です。
手順 17 からやり直し、新たにひっかかったアプリ名を PS1 ファイルに追記。もう一度 PS1 ファイルを実行して Sysprep。これを Sysprep が成功するまでくり返すことで、いつか必ず成功します。
PS1 ファイルを見れば分かる通り、私は 7 回やりましたよ (汗)
この記事で使った PS1 ファイルは 2016.9.23 に作ったものなので、時間が経つにつれて削除しなければならないアプリも増えていくと思われますが、面倒なだけで必ず成功しますので、心折れずにトライしてみてください!
必ずできます!
※ もしよければ、達成できたかどうかだけでもコメントいただけると幸いです。
※ 追記したアプリ名も教えていただけると、すごく嬉しいです。
※ 下のボタンからの [ツイート] や [いいね!] も歓迎です。
_(._.)_
こちらの情報のおかげで無事Sysprep を成功させることができました。
今回追加したアプリ名は、
“flaregamesGmbH.RoyalRevolt2_.”,
“Microsoft.MinecraftUWP_.”,
“Microsoft.WindowsAlarms_.”,
“Microsoft.WindowsStore_.”,
“microsoft.windowscommunicationsapps_.”,
“Microsoft.WindowsCalculator_.”,
“NAVER.LINEwin8_.”,
“Facebook.Facebook_.”,
でした。
いや、長い道のりでした(笑)
nakajima さん、コメントありがとうございます。
超マニアックなネタでしたが、お役に立ったようでうれしいです! ^^
貴重なアプリのリストも参考にさせていただきますね!
こちらの記事を参考にさせていただきました。
私のほうで試した環境はWindows10Pro64bit VLです
作成したリストは下記のようになっています
“Microsoft.XboxGameCallableUI_1000.14393.0.0_neutral_neutral_cw5n1h2txyewy”
“Microsoft.BingWeather_4.9.51.0_x86__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.XboxApp_15.18.23005.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.XboxIdentityProvider_11.18.16009.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.ZuneMusic_3.6.19261.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“0D16BB98.Houzz_1.1.18.0_neutral__gyej1c4xgx4mg”
“NAVER.LINEwin8_5.4.7.0_x64__8ptj331gd3tyt”
“Facebook.Facebook_77.754.22711.0_x86__8xx8rvfyw5nnt”
“Microsoft.SkypeApp_11.4.86.0_x64__kzf8qxf38zg5c”
“Microsoft.ZuneVideo_3.6.19281.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.People_10.0.11902.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.OneConnect_1.1605.17.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.Office.OneNote_17.6868.57981.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.3DBuilder_11.0.47.0_x64__8wekyb3d8bbwe”
“flaregamesGmbH.RoyalRevolt2_2.7.0.2_x86__g0q0z3kw54rap”
“king.com.CandyCrushSodaSaga_1.82.900.0_x86__kgqvnymyfvs32”
“Microsoft.BingNews_4.18.41.0_x86__8wekyb3d8bbwe”
“Microsoft.BingWeather_4.9.51.0_x86__8wekyb3d8bbwe”
大変な作業でしたね・・・
ありがとうございます!
深夜に悩んでいましたが、こちらを発見して無事に帰宅できました。
今回追加したのは、
“Microsoft.5220175982889_”
だけです。
連投すみません
失礼しました。
今回は掲載いただいている「remove.ps1」のみで解決できました。
深夜に悩んでいて、こちらにたどり着き無事に帰宅できました。
ありがとうございました!
全くのPC初心者で、困りはててたところに記事を拝見しました。
早速記載の通りにやろうとしましたが「3. Windows PowerShell を管理者として実行します。」の時点でスタートボタンを押しても無反応です。
何か解決方法がございましたらご教示頂けると幸いです。
win10 pro 1607のSysprepで困っていたところ ここに行きつきました
私もこちらの情報のおかげで無事Sysprep を成功させることができました。
私が追加したアプリは
“9E2F88E3.Twitter_.”,
でした
貴重な情報有難うございました。
この度は大変お世話になりました。
初めて見るエラーに頭を抱えて、対処しても改善されない事にめまいと吐き気を覚えつつこちらのサイトに行きつきました。
お蔭様で無事にsysprep実行する事ができました。
追加したアプリは以下になります。
“Microsoft.People_.”,
“Microsoft.WindowsFeedbackHub_.”,
2つで済んだので皆さまより大分マシですね。
ありがとうございました。
sysprepに失敗してたどり着きました。
こちらの情報のおかげで無事sysprep出来ました。
ありがとうございます。大感謝です。
それにしても応答ファイル作ってあれこれマスター機を作りこんでもメジャーアップデートが止められないなら
余計な作りこみをしない方がいいような気がしてきました。
ひろさん、コメントありがとうございます。
たくさんのリスト内容も、みなさんの参考になると思います!
みゆちゃんさん、コメントありがとうございます。
無事に帰宅できたよで何よりです (笑)
岸田さん、コメントありがとうございます。
返信がかなり遅くなってしまい、申し訳ないです。
きっともう解決されていると想像しますが、管理者権限のないユーザーアカウントを入力すると、ループしているようになると思いますが、どうでしょう?
とにかく、無事に解決されていることを願っています。
ogami さん、コメントありがとうございます。
人によって、追加アプリがかなり違いますね。こちらこそ貴重な情報うれしいです。
TKG さん、コメントありがとうございます。
そうですね、ふたつならラッキー? でしょうか (笑)
成功したようで良かったです!
にーとadmin さん、コメントありがとうございます。
そうですね。逆境のなか、どこまで (いつまで) このような作業をするかですね。
諦めるか、Enterprise を買うか、という 2 択を Microsoft に迫られている気がします
はじめまして、こんばんは!
毎回Windows10に泣かされている者です^^;
Windows7ではかなり実績はあると自負しますが、Windows10は何かと問題があり、いまだに躓きまくりです。
今まではストアアプリをプロビジョニングせずに展開した経験はありますが、都度ユーザー作成ごとに自動インストールされてしまい、ユーザーごとに削除するといった非常に非効率的な展開を行っていました。
この会はこの情報を確認させてもらったので、非常に助かると思い試させていただいております。
しかしながら、うまくダウン路度させてもらった remove.ps1 が展開できずにエラーが出てしまいます。
手順7まではOKですが、手順8を実行すると
C:\remove.ps1 : ファイル C:\remove.ps1 を読み込めません。ファイル C:\remove.ps1 はデジタル署名されていません。このスク
リプトは現在のシステムでは実行できません。スクリプトの実行および実行ポリシーの設定の詳細については、「about_Execution_Policies」(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ C:\remove.ps1
+ ~~~~~~~~~~~~~
+ CategoryInfo : セキュリティ エラー: (: ) []、PSSecurityException
+ FullyQualifiedErrorId : UnauthorizedAccess
のような感じになってしまいます。
うまく使えれば非常に助かるのですが、何かご指導いただけるところがありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
JUN さん、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
もう解決されているかと思いますが、
手順 5 で入力する “RemoteSigned” の部分を
“Unrestricted” に変更すれば、実行できそうな気がします。
手元にテスト環境がないので未確認ですが、よければお試しください。
こちらの情報のおかげでSysprepできました★
大変助かりました。有難うございました。
追加情報をご報告させていただきます。
Windows10Pro 1709
“A278AB0D.MarchofEmpires_3.0.0.12_x86_.”,
“SpotifyAB.SpotifyMusic_1.73.345.0_x86_.”,
“king.com.BubbleWitch3Saga_4.2.2.0_x86_.”,
“A278AB0D.DisneyMagicKingdoms_2.7.0.11_.”,
“89006A2E.AutodeskSketchBook_.”,
管理人様
おかげさまで Windows10 で無事 sysprep を行うことができました。
ストアアプリの削除は try & error でめげそうになりましたが…
JUNさん
remove.ps1 のからファイルを作り、エクスプローラ 右クリックで
編集を選び、落としてきた remove.ps1 をメモ帳で開きコピー&
ペーストではいかがでしょうか?
管理人様の Unrestricted の方が楽ちんですが、コメ欄見る前に自分は
↑の方法でokでした。
↑
からファイルは空ファイルです。ひらがなだと意味不明ですね…
ごまさん、コメントありがとうございます。
返信が遅くなってスミマセン。
追加情報までいただいて、感謝です!
ばっくらっしゅさん、コメントありがとうございます。
空ファイルを作る方法もあるのですね!
勉強になります (゚∀゚)
Win10 1709 で MiracastView のエラーが回避できません。
1703からMiracastViewフォルダーのコピーや、ProgramData 内への 同 xml ファイルのコピーを実施しましたがエラーがとれません。
このページにたどり着いた方であればどなたかご存じないでしょうか?
おはようございます。
お久しぶりです。その節は大変お世話になりました
1803で
828B5831.HiddenCityMysteryofShadows_
A278AB9D.MarchofEmpires_
A278AB9D.DragonManiaLegends_
Microsoft.MinecraftUWP_
Nordcurrent.CookingEver_
King.com.BubbleWitch3Saga_
King.com.CandyCrushSaga_
が新たに追加されていました。
まるまるまるさん、もう解決したかもしれませんが、
マイクロソフト公式の解決法が公開されていました。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4057974/miracastview-cause-sysprep-error-windows-10-version-1709
方法 1 は若干意味不明な翻訳ですが、方法 2 を見る限り、アップデート前の PC からアップデート後の PC に C:\Windows\MiracastView フォルダーをコピーして再起動。続けて MiracastView アプリをアンインストールすればいい、ということでした。
遅くなりましたが、無事に解決されていることを祈っています。
みゆちゃんさん、お久しぶりです。
そして貴重な情報、とてもうれしいです!
ありがとうございました!
はじめまして
Windows10プロ1803VLのsysprepに苦慮しております
お伺いがあります
今30台くらいのコピー台数があり
1台ずつ設定が早いか、こちらでお示しの方法を拙い知識で実行してみるのが
早いか迷っています
ご経験からそのあたりどんな感じかご教示いただけると幸いです
続けて申し訳ありません
実行コマンドのデジタル署名が弾かれまして
スクリプトが実行できませんでした(T_T)
貴重な情報ありがとうございました。
おかげさまで実行できました。
当環境の追加情報をお知らせいたします。
AD2F1837.HPPrinterControl_
3EA2211E.RICOHDriverUtility_
の追加です。ありがとうございます。
ごんさん、コメントありがとうございます。
まず 30 台とのことですが、そんなにあるのなら Sysprep がいいと思います。
また、この先「壊れた」やら「PC 入替え」やらのことを考えると、
なおさら今のうちに複製の手法を持っておく方がいいのかな、と思います。
そしてデジタル署名の件ですが、先の JUN さんと同じ現象かと思いますので、
手順 5 で入力する “RemoteSigned” の部分を “Unrestricted” に変えてみてはいかがでしょうか?
うまくいくことを祈っています。
ゆうちゃんさん、貴重な情報ありがとうございます。
実行できたようで何よりです ^^
ずっと困ってました。かれこれ数ヶ月。
OS種類、WindowsUpdateタイミング、設定順序などを変えると8回に1回くらい出来ることがあって何度もセットアップしてしのいでいました。
OS側のバグなのでいつか直ると耐えてきましたが、1803に成っても1809になっても直らないのでいよいよ耐えられなくなり、ネットの情報試してもエラー変わらず。
今回、ねーさんにたどり着き、「これなら出来るかも?」と思い、頑張ったら、、出来ました。
う、、、うれしい ほんとにうれしい
にゃん太さん、コメントありがとうございます。
喜んでいただけたようで、私もうれしいです ^^
Windows10 Proバージョン1809 (64bit) でうまくいきました。
大変助かりました!
今後もこのページはいろんな人を救うと思います(^^♪
当方の環境では下記を追加しました。
—————————————————————-
“Microsoft.Xbox.TCUI_.”,
“Microsoft.XboxGameOverlay_.”,
“Microsoft.MicrosoftOfficeHub_.”,
“Microsoft.XboxSpeechToTextOverlay_.”,
“Microsoft.SkypeApp_.”,
“Microsoft.XboxIdentityProvider_.”,
“Microsoft.OneConnect_.”,
“Microsoft.XboxApp_.”,
“Microsoft.XboxGamingOverlay_.”,
“Microsoft.LanguageExperiencePackja-JP_.”
—————————————————————-
John さん、コメントありがとうございます。
お力になれたようでうれしいです ^^
追加情報もありがとうございます。
参考にさせていただきました。ありがとうざいます。
ユーザーごとにやるのが手間だなあと思い色々検索すると-AllUsersというパラメタがありました。
「Get-AppxPackage | Where PackageFullName -match $_ | Remove-AppxPackage」を
「Get-AppxPackage -AllUsers | Where PackageFullName -match $_ | Remove-AppxPackage -AllUsers」とすれば管理者で実行するだけで済むと思います。
また、パッケージ名はワイルドキャラクターが指定できるようです。
Get-AppxPackage -AllUsers Microsoft.BingWeather* | Remove-AppxPackage -AllUsers
コメントありがとうございます。
AllUsers の話は remove.ps1 ファイルの最後の項目についてですね。私の手元にはもうテスト環境がないので検証できませんが、これで実行できたらとても楽ですね!
スクリプトは使わなかったのですが、
Remove-AppxPackage -Allusers -Package パッケージ名 で、別ユーザー分も消せました。
アカウントもプロファイルも削除済のアカウントとおぼしき
SID表示のユーザーで引っ掛かってしまって、
ログオンして消すこともできないしと困ってたところ、
このオプションにたどり着けて助かりました!
ありがとうございます!
ぽてとさん、コメントありがとうございます。
ということは、添付ファイルの最後を工夫すれば、もっと作業が楽になりそうですね!