ゲームレビュー第 22 回は、[ファイナルファンタジー 12 レヴァナント・ウイング] です。
もはやニンテンドー DS もレトロゲームっぽくなってきましたね。(まだ早い?)
このソフトは我が家の積みゲーのひとつでしたが、1 年ほど前に本編のファイナルファンタジー 12 をクリアしているので「ストーリーを忘れてしまわないうちにやってしまおう!」と決起しました (笑)
では、レビューに移ります。
※ この記事は 100% クリアしたあとに書いていますが、ネタバレはしないよう考慮しています。
ゲームレビュー第 22 回は、[ファイナルファンタジー 12 レヴァナント・ウイング] です。
もはやニンテンドー DS もレトロゲームっぽくなってきましたね。(まだ早い?)
このソフトは我が家の積みゲーのひとつでしたが、1 年ほど前に本編のファイナルファンタジー 12 をクリアしているので「ストーリーを忘れてしまわないうちにやってしまおう!」と決起しました (笑)
では、レビューに移ります。
※ この記事は 100% クリアしたあとに書いていますが、ネタバレはしないよう考慮しています。
ゲームレビュー第 21 回は、[はじめてゲームプログラミング] です。
何を隠そう、お盆休みなので、停滞しまくっていたブログをボチボチ更新しています (汗)
小学生をはじめ、プログラミング学習が騒がれている今、ついに本家ゲームメーカーがゲームプログラミングソフトを作っちゃいましたね。しかも、超メジャーな Scratch を使ったプログラミングではなく、独自っぽい仕様! 興味があったので、ついついポチッと買いました。
さてさて、どんなソフトなのでしょうか⁉
※ さすがにネタバレ的なものは含んでいないはず、です。
ゲームレビュー第 20 回は、[天外魔境 2 -MANJI MARU-] です。
このゲームレビュー自体がとても久しぶりですが、この天外魔境 2 も何と、1992 年に発売されたソフト!
当時からず~っとず~っと気になっていたのですが、30 年近くの時を越えて (笑) ようやくクリアしました。
さすがに当時の PC エンジンというわけにはいかず、PSP の [天外魔境コレクション] を買ってプレイしました。と言うより、ずっと前に買ってあったのを、今さらプレイしたのですが……。(PSP も骨董品ですものね)
それでは、レビューに進みましょう。
※ この記事はエンディングを見たあとに書いていますが、ネタバレは含んでいません。
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2021年3月20日(火)、
PS3 と PSVita、PSP がそろって PSStore を 7月2日(金) に終了するという恐ろしいニュースがありました。
しかし、その 1 か月後である 4月20日(火)、PS3 と PSVita の PSStore 終了は見事に撤回。
「それはそれで良かったけれど、PSP はどうなるの?」
公式には、7月2日(金) に予定通り PSP の購入機能を終了するということが書いてありますが、大事なところなのに、表現があいまいすぎて意味不明 (汗) 説明する気ないやろ……。
実際、クロスバイ (一度買えば、PS3 と PSVita、PSP のどれでもダウンロード可) のゲームがたくさん存在しますが、これらを 7月2日(金) 以降に買うとどうなるのか?
テストには出ませんが、ここメチャメチャ大事です!
全然分からないので、プレイステーション カスタマーサポートにチャットで問い合わせました。
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前回の記事では [リアルアーケード Pro. N HAYABUSA] をご紹介しました。
その中で、三和電子社製の静音スティックと静音ボタンに換えたこともチラリと書きました。
我が家では夜中にガチャガチャ音を立てられないので、これは必須です。
とは言え「おいおい、どうやって避けるねん!」「よっしゃキター!」と画面に向かって叫んでいたら、せっかくボタンが静かでも意味ないですが (笑)
さて、静音化の手順はほかの方々が分かりやすく記事にされているので、ここでは省略。
その代わり、ほかでは取り上げられていない「ボタンカラー配置パターン」をいくつかご紹介しようと思います。
いくつかと言っても、私が買った静音ボタンはグレーとホワイトだけなので、2 色のパターンのみですけどね。
静音ボタンにはイエローやライトブルーなどが無く、Max で 3 色。
すべて地味カラーなんです。トホホ……。
①鉄拳 (NEOGEO) パターン
クセもなく、無難なパターン。
鉄拳シリーズはもちろん、家庭用の NEOGEO ゲームでも左の 4 ボタンが初期配置です。
なので鉄拳派やネオジオ派には、この色分けに意味が出てきますね。
(アーケードの NEOGEO ゲームでは、いろんな配置がありましたが)
ちなみにボタンが浮いたように見えた人は、目が良いです (笑)
いろいろなカラーパターンを試すため、はめ込まずに撮影しています。
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「ジャマになるから、もう絶っ……対に買わない!」
と心に決めていたアーケードコントローラー (通称アケコン) でしたが、不覚にも買ってしまいました (笑)
それがこちら、[リアルアーケード Pro. N HAYABUSA] です。
キッカケになったのは、PS4 の [サムライスピリッツ] でした。
パッドで十分だよね~、なんて思いながらプレイしていましたが……無理 (笑)
いや、無理という訳ではありませんが「これじゃない感」がスゴイ。
ストリートファイター 2 の全盛期からゲームセンターで対戦プレイをしていたために「やっぱり格闘ゲームはスティックじゃないと!」という気持ちがどこかにあるんでしょうね。
今となってはゲーセンに行かなくとも、家で好きなだけオンライン対戦できます。
昔と違って台蹴りしたり、相手の顔を見に行ってにらんだり、などのピリピリムードもありません。これが顔が見えないネットの世界なのか…… (今はどうでもいい)。
また、家庭用アケコンのクオリティも、ゲーセンと遜色がなくなってきている様子。
ってことで「もう、しょうがないなぁ~」と言いながら [確定] ボタンをポチったのでした。
さてさて、こちらが箱です。とにかくデカイ!
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完全クリアをするために、ゼルダ無双 (Wii U 版) ばかりを毎日プレイすること約 1 年 (汗)
途中で何回も「この時間をほかのことに使った方が有意義じゃね?」と思いましたが、何とか最後までやり通すことができました。ヤッター!!
ホント、ここまでやり込んだゲームは初めてのような気がします。
▼ 完全クリアの証拠がコチラッ!! ▼
最初はこの「アリガトウ マタネ」メダルを取るつもりもなく、「アドベンチャーモードのボスをすべて倒したら終わり~♪」くらいに考えていました。しかし、いざその目標を達成すると「もうちょっといけるかな? 何だか気持ち悪いしな」みたいになって、ズルズルと目標が高くなり、攻略していくうちに完全クリアにまで至ってしまいました。
(見事にゲーミフィケーションの罠にかかりましたよね……)
このゲームは 2 人協力プレイができるので、難しいステージは誰かに助けてもらいがちですが、私は縛りプレイすべてをソロプレイでクリアしてやりました! いわゆる「縛りプレイ」になりますが、ひとりでも完全クリアできる、ということを証明したかったので――。
途中、娘に「いっしょにやりたい!」と何度か言われましたが、断固拒否 (笑) ゴメンな……。
とにかく、発売から 3 年近く経つソフトなので、今そこまでプレイしている人なんていないかもしれませんが、少しでも助けになればと思い、苦労した点についての情報を残しておきます。
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ずっと欲しかったのですが、それなりのお値段のために悩み続けていた [WIi U]。
もう思い切って買っちゃいました!
今回は、ソフトも付いてお得になっていた [Wii U マリオカート 8 セット] です。
どうせ、いつか買いますからね、[マリオカート 8] は。
しかし、マリオカート 8 は「ディスクではなくインストール」された形で入っています。
これまでパッケージ派を貫いていた (大げさ) 私なので、実は本体単品とマリオカートのディスク版をわざわざ買おうか迷っていました。
ですが、あるとき目が覚めました!
ウチには小学生の子どもがいるので、
「ディスクの入れ替えでキズだらけにされるなら、インストール版の方が絶対イイ!」
はい、解決 (笑)
インストール版は中古屋に売ることができませんが、リビングに置くなら私はインストール版をオススメします。
ではでは、いつもの開封式に行きましょう。
とりあえず、こちらが箱です。
だいたいの場合、店頭に積んでいる訳ではなく、レジでやっと出てきますね。
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ゲームレビュー第 19 回は、[光の 4 戦士 ―ファイナルファンタジー外伝―] です。
2009 年に発売されましたので、2014 年現在ではちょっと古めのチョイスになります。
何を隠そう、我が家の積みゲー (買っただけで家に積んでいたゲーム) でした (笑)
サブタイトルのとおり、この作品はファイナルファンタジー (以下、FF) の外伝として扱われていますので、ジョブや白黒魔法などの FF を思わせる要素が散りばめられています。
また面白いのが、ドラゴンクエスト (以下、ドラクエ) の要素もちらほら見られること。
洞窟ではたいまつを使って明るくしなければならなかったり、昼と夜の概念があったり、仲間が主人公の後をぞろぞろとついて歩いたり (ドラクエ歩き)。
言ってみれば、「FF + ドラクエ」という夢の RPG ですね!
それでは、じっくりレビューしていきましょう。
※ この記事は無事にラスボスを倒し、エクストラダンジョンにチャレンジし始めた段階で書いています。
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ゲームレビュー第 18 回は、[Wizardry 囚われし魂の迷宮] です。
「新生ウィザードリィ」としてリリースされた、ファン待望の作品ですね!
実はこのゲーム、かなり前からチェックしていたのですが、以前使っていたスマホ AQUOS Phone [SH-12C] ではモッサモサで、マトモにゲームができませんでした (泣)
それを打破すべく、次は超ハイスペックな機種を選択しようと決意。そして Galaxy S4 [SC-04E] に買い換えたところ、かなりサクサクと動いてくれたので、満を持してプレイすることができました (笑)
とは言え、何に左右されているのか、動きがノロノロのときもありますけどね……。まぁゲーム専用機ではないので、これが限界でしょう。
ちなみにですが、ウィザードリィシリーズをクリアーすることは、私にとって夢でした。
小・中学校の頃に何度かチャレンジしたことがあったのですが、一度もクリアーできなかったんですよね (汗)
それはなぜかと言うと、
・マイキャラが死んだとき、生き返る保証がない (低確率だが、消滅してしまうことがある)
・せっかく上げたレベルをサラリと下げる能力 (もちろん通常攻撃) を持った敵がいる
・一撃死の攻撃を持った敵もゾロゾロいる (前述のとおり、生き返る保証はない)
・ワープ魔法で行き先の指定を間違えたら、壁の中に埋まって完全に消滅してしまう
など、ウィザードリィは「取り返しのつかない要素が満載」なんですね。
これらを回避する “リセットプレイ” というものがありましたが、小学校の頃はその意味や価値がきちんと理解できず……。中学校の頃は理解できていましたが、そこまでストイックになれず、あまりのシビアさに投げ出してしまいました。
そういう経緯から、このゲームを Google Play で見つけたときは、本当に嬉しかったです。
「今度こそ、クリアーしてやる!!」
……って、そろそろレビューを始めましょうか (汗)
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