職場のマウスを [Explorer Touch Mouse] に変えました


みなさんは、職場でのマウスとキーボードをどうされてますか?
私はいつも、自腹で好きなものを買って使っています。
ずっと自分の手に触れているものものなので、できれば PC に備え付けのものではなく、「自分が選んだマウスとキーボードを使って快適に仕事がしたい」という思いから、そうしています。

しかし反面、これらが壊れたときには「ぐはぁ、自腹で買い直しかぁ (泣)」と、涙目になってしまいますけどね……。

と言うことで今回買い直したマウスは、マイクロソフト社の [Explorer Touch Mouse – エクスプローラータッチマウス (U5K-00048)] です!

理由は次の 3 点。
・最近はワイヤレスの電池寿命も長いし、ワイヤレスでもいいかな」という気持ち
・今がロジクール社の [Mouse M500] なので、次は他社のものにしたかった
・新しいもの好きとして、ホイールを廃止したタッチ式マウスが気になって眠れなかった

ではでは、じっくり写真で解説していきましょう。

まず、パッケージはこんな感じです。
Explorer Touch Mouse

マウスをパッケージから出してみました。カラーはストームグレーをチョイス。ブラックでも良かったのですが、店頭で見たところ指紋がベタベタと目立ったので、迷わずグレーに決定。予想通り、指紋はほとんど目立ちませんでした。(近くで凝視すれば見えますけど、問題なし)
Explorer Touch Mouse

左前方からパシャリ。きれいな流線型ですね。ホイールもないので、ホントにすっきりしたデザインに仕上がっています。フィナンシェっぽい!?
Explorer Touch Mouse

裏側です。BlueTrack の光がキレイですね (笑)
ちなみに BlueTrack とは、御影石やカーペットの上をはじめ、ほとんどの場所で動作する技術の名称で、「光学式 < レーザー < BlueTrack」の順に精度が高いようです。少なくとも、会社のデスクでもマウスパッドなしでスイスイ動きます。ありがたや……。
Explorer Touch Mouse

そして裏側の手前には、無線のレシーバーが収納できるようになっています。写真の突き出ているレシーバーを押し込むと、カチッとハマりますので、持ち運びにも便利ですね。
Explorer Touch Mouse

最後に、私の手で自然に握ってみたの図。タッチストリップと呼ばれるゾーンに指が当たることもなかったため、誤動作の心配はありませんでした。【重要!】
Explorer Touch Mouse

ちなみにロジクール社の [Zone Touch Mouse (t400)] と最後まで迷ったのですが、あちらは店頭で触ってみた結果、次の理由で却下しました。
・自然に握ったとき、タッチゾーンに人差し指が当たってしまう
・いまだに光学式 (かんたんに言えば、マウスパッド必須)
・クリックがとにかく固い

↓ 今回却下した [Zone Touch Mouse (t400)]

さて実際の使い心地はと言いますと、思っていたよりタッチストリップはイイです!
しかも、指でなぞったときに「コロコロコロ……」という小さな振動がマウスから伝わってきて、芸の細かさにちょっと感動します (笑) まぁ、そのうちオフにするんでしょうけど。
クリック感は、重くもなく軽すぎもせず、ちょうどいい感じ。マウスの先端に近づくほど軽いクリック感が得られます。
電池寿命も単 3 電池 2 本で 18 か月程度使えるとのこと。
マウス自体の重さもちょうど良く、”つまみ持ち” の私でもスイスイ操作できています。
(マウスを持ったとき、手のひらが付くかたは “かぶせ持ち”。付かないかたは “つまみ持ち” です)

一応 1 点だけマイナスを言えば、タッチストリップは手前・中央・奥をクリックするとボタンとして使えるのですが、この 3 段階が感覚的に分かりません。中央をクリックしたつもりが奥だったり、手前のつもりが中央だったり……。よって、中央のボタンはブラウザーの [戻る] などを設定できるのですが、あまり使えない感じです。

と言うことで今回も、かなり満足な買い物ができました。

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