映画レビュー 24 [マン・オブ・スティール]


映画レビュー第 24 回は [マン・オブ・スティール] です。

タイトルからは分かりづらいですが、いわゆる「新スーパーマン」ですね。
宮﨑駿監督の引退、そして最後の作品となる「風立ちぬ」が強すぎるのか、まったく騒がれていない気がする本作ですが、しっかり見てきました。
それにしても私、実はこれまでのスーパーマンシリーズを一度もきちんと見たことがありません (汗) もちろん、小さい頃にテレビで 2 作ほどは見たことがありますので、「きちんと覚えていない」という表現が正しいかもしれません。
なので、今回はきちんとスーパーマンが見られるということで、非常に楽しみでした。

※ ストーリーのネタバレは、極力書かないよう考慮しています。



この作品、見どころはふたつあったのかなぁ、と思います。
ひとつは、人より (相当に) 突出した能力を持っている人が地球で暮らしていこうとすると、どんな日常生活になってしまうのか。また、幼少期には学校でどんな扱いを受けるのかなど、ヒーローの現実的な苦悩が「な、なるほど……。大変ですね (汗)」というくらいリアルに描かれていました。
悪ガキに何度突き飛ばされても、突き飛ばし返したら間違いなく殺人になりますからね。ガマンの連続です。

そしてもうひとつの見どころはバトルシーンではないでしょうか。
もちろん、作中にバトルシーンはたくさんちりばめられていますが、さすがスーパーマン。
 「とにかくカタい!」
目にも止まらぬ速さで動き、平気で 100m ほどぶっ飛ばしたりするのですが、「あ~、イテテテ……」くらいのノリでまったく倒れる気がしません! レベルが違います (笑) まさにマン・オブ・スティール (鉄の男)。タイトルの意味が分かりました。
この人がひとりいれば、地球はきっと大丈夫でしょう。 (街は穴だらけになりますが)
見た目は普通の人なのに、圧倒的な身体能力だというところがポイントなのでしょうか。

そうして作品をひと通り見たあとにストーリーを思い出したとき、自分たちの星が爆発する寸前に赤ん坊の状態で地球に送り込まれ、ケタ違いの強さを持って成長。後に、爆発した星の生き残り (悪い人たち) が地球に来て、空と陸でのハイスピードバトル……「って、ドラゴンボール!?」と思ったのは私だけではないはず…… (笑)

と言うことで、私のようにスーパーマンを見たことがないというかたも、ぜひ見てください! これぞ往年のヒーローという感じですが、まったく古く思いませんでした。
純粋にオススメです!!

★ 今回のポイント ★
・ヒーローならではの、日常生活での苦悩
・正体を明かすタイミングに悩む
・耐久力が無限大な人たちの、ハイスピードバトル (ラチがあかない戦いに、どういう決着を付けるのか)
・ほかの星の大気は、たとえヒーローであっても、さすがに体に合わない
・どうすれば、日常生活を普通に送りながら世界中で人助けができるのか

[マン・オブ・スティール]
■ 監督: ザック・スナイダー
■ 出演: ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ラッセル・クロウ、ケビン・コスナー
■ 配給: ワーナー・ブラザーズ

カテゴリー: 映画レビュー | 投稿日: | 投稿者:





映画レビュー 24 [マン・オブ・スティール]」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ノラネコの呑んで観るシネマ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

トラックバック URL