映画レビュー 53 [スパイダーマン : ホームカミング]


映画レビュー第 53 回は [スパイダーマン : ホームカミング] です。

今年の夏休みは、ヒーロー映画がアツいですね!
前回のトランスフォーマーに続き、今回のスパイダーマン。そして間髪入れずにワンダーウーマンですよ (汗) 3 作ともカラーが全然違うところがまた凄い。そして秋にはマイティ・ソーが公開されるとのことで、楽しみが止まらないッス!

さて今回は、アメイジング・スパイダーマン 3 部作を 2 作目で打ち切ってまで撮り直した新スパイダーマンシリーズの幕開け! 3 作目を楽しみにしていた自分としては、正直「なんでやねん!」の気持ちが消えませんでしたが、この作品を見たらナットクせざるを得ない理由が分かりました。

 では、そんな今作のレビューに行きましょう!

※ 予告編以上のネタバレは、極力書かないよう考慮しています。



今回のスパイダーマンは、[シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ] に突如現れ、大活躍した続きから始まります。
なので、「クモに噛まれたことで特殊な能力を得て~」のような手ほどきの説明シーンはありません。これはアメイジング・スパイダーマン (以下、アメスパ) の 1 作目で詳しく描写されていますので、知らないようであれば、先にそちらを見ておくといいかもしれませんね。
簡単に言うと、特殊なクモに噛まれた主人公は、身体能力が高くなっただけでなく、壁に張り付くことができるようになりました。ちなみに手から出るクモの糸は、自分で開発した道具を使って出しています。これだけ知っていれば、混乱はしないはず。
 
さらに、アメスパと圧倒的に違うところは、アベンジャーズとのつながりを得たこと!
前回はキャプテン・アメリカに出演しましたが、今作ではアイアンマンが登場します。これによって、思い描いていたスパイダーマンとは変わってしまうかもしれませんが、広がりを持ったことは間違いないでしょう。
 (個人的にはアメスパも好きだったので、ラストが気になりますが……)
さらにはアイアンマンのスーツのように、スパイダーマンのスーツも AI に話しかけてサポートを得ることができます。さすがはスターク社製!

あとビックリした点は、バットマン初回シリーズの主人公、マイケル・キートンが出演していたこと! どんな役柄だったかは伏せておきますが、これはかなり豪華ですね。

話はかなりそれましたが――今作は、意図しないまま (クモに噛まれて) スパイダーマンになってしまった主人公が、どうやってヒーローとしての自覚をきちんと持つか、という心の成長が描かれています。
主人公はアベンジャーズの一員としてアイアンマンに認められるのか?
ホウレンソウ (報告・連絡・相談) はきちんとできるのか? (笑)
そして、学校のマドンナとの恋は、無事に成就するのか? (これ大事)

アメスパからの打ち切りにナットクがいかないかたも、スパイダーマンが初めてのかたも、ぜひ見てほしい作品です! きっと大満足で映画館を出られるはず!
 
 
★ 今回のポイント ★
・アメスパを打ち切った代わりに、アベンジャーズとのつながりを得た
・スパイダーマン誕生のいきさつが、完全に略されている
・ショッカーの名前が出たり、フォーゼの「友情のシルシ (握手からこぶしをぶつけ合うやつ)」的なことをしていたり――監督は仮面ライダー好きですか!?
・ヒーローとして、アベンジャーズの一員として、アイアンマンに認められるのか?

[スパイダーマン : ホームカミング]
■ 監督: ジョン・ワッツ
■ 出演: トム・ホランド、ロバート・ダウニー・JR、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、マイケル・キートン
■ 配給: ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

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