前回でのブログ 100 記事達成を記念して、念願の [REALFORCE 108US] を買っちゃいました！
実は、前々からこの目標を達成したらリアルフォースを買うと決めていたんですよね～。
そしてその念願が叶ったわけです。ヤッター！

さて今回のキーボードですが、キーが All 30g というものを選びました。押した感じは超軽く、今までのキーボードは一体何だったんだ!?　というくらい快適です。
実は私、キーボードを
　「タララッタタタッ！　タタンッ！　タンッ！」
という感じで叩くタイプの人間でした。おそらく叩く感じでタイプすることで、ストレスを発散させていたのかな？　と思います。
ですが、このキーボードを使い始めてからは、完全に趣向が変わりました。
キーをわざわざ叩かなくても十分気持ちいいんですよね。
叩くよりも、力を抜いてスラスラーッと打つ快感の方が強くなり、いつの間にかキーを叩く力が弱くなっていました (笑)
人の趣向を変えてしまうアイテムって、ホントに凄いと思います。
清水の舞台から飛び降りる感じでしたが、買ってよかった～ (泣)

と言うことで、気を取り直していつもの開封式に進みましょう。

まずは開封前の箱。ドキドキします。
何と言うか、分かる人は分かるよな？　という感じの無骨さですね (笑)　型番は側面に貼られたシールに書いてあります。と言うことはおそらく、このシリーズはすべて箱が同じなのでしょう。
店頭で「こちらの商品でよろしかったですか？」と聞かれましたが、パッと見では型番が分からないッスね (笑)


箱を開けたところ。
キーボードのほかに、取扱説明書が入っています。
説明書は、撮影のためにキーボードの下から上に移動させました。

こちらは取扱説明書。
ひと通り、手入れの方法や注意事項などが書かれています。
気になったのは、「タイピング中は手首を浮かせて操作しましょう。」の一文。最適な高さのパームレストを置いた方がいい気がするのですが、真相はいかに……。

キーボード本体、キター！
なかなかのズッシリ感です。普通は Ctrl キーや Enter キーが色分けされていますが、こちらは 1 色で統一されています。そのためか、高級感があっていい感じです。(気のせい？)

本体の裏面。
意外にも、すべり止めゴムは全面の両脇にしかありません。でも、滑りません。

キーボードの足を出したところ。
足はしっかりとしていますので、足を出したままキーボードを移動させても、パタンと倒れることはありません。(私の Majestouch BLACK は倒れました)　まぁ、足は立てずに使う派なので関係ないですが……。
また、ケーブルはこのようにサイドに出るようになっています。中央からは出せませんが、左右のどちらかには変更できます。

横から見たところ。
Shift キーと Ctrl キーの列は傾斜が高くなっているのが分かります。なので、ちょうどいい感じに指が引っかかって打ちやすくなっています。
それにしても、なかなかの高さです。テーブルから Ctrl キーの付け根までは、約 2 cm もあります。ですが、それだけの安定度は確かにあります。少々雑に扱っても微動だにしませんし、疲れそうで疲れないという、何とも絶妙な感じに仕上がっています。

多くのかたが言われるように、本当にスキのないキーボードでした。
値段にもスキがありませんが、それだけの価値は絶対にあります。買うには勇気の要るものですが、その後に得られる快感は想像以上です！
ブロガーさんやプログラマーさんなど、キーボードをよく使われるかたにはぜひオススメしたいと思います。
　「ずっとキーを打っていたい」
言葉にするのはかんたんですが、本当にキーを打つだけで気持ちいいです (笑)
キーをたくさん打つかたほど、最高のアイテムに感じられると思います。

このキーボード、心からオススメです！　凄いです！

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